2024年8月夏の高知・四国の旅 #1アーカイブ

2024年夏の高知・四国の旅 Part1
2024/08/15~17

高知県・四国旅のアーカイブ

THE BOSS
THE BOSS
2024年8月15日〜17日の高知・四国の旅の模様をまとめました

高知・四国の旅 Part1:初日

阪神タイガース 2003V

阪神タイガース 2003V

8月15日、早朝3時に出発し、須崎市の「フロマジュリーヤマザキ」で国産チーズを使用した贅沢なモーニングを堪能。その後、川端シンボルロードで風情漂う眼鏡橋を見学し、朝ドラ『らんまん』で注目された牧野植物園を訪問。牧野富太郎博士の功績を追体験し、広大な敷地内を散策する。次に、幕末の志士・武市半平太の旧宅や瑞山記念館を巡り、激動の時代に思いを馳せた。その後、阪神タイガースのキャンプ地である安芸野球場を訪れ、さらに三菱財閥の創設者・岩崎弥太郎の生家でその偉業に触れる。午後にはひろめ市場で地元グルメを楽しみ、ノンアルコールビールや竹輪きゅうりを味わった後、高知市のシンボル「はりまや橋」の近くにチェックイン。岩崎弥太郎を題材にした漫画『猛き黄金の国』を読みながら一日を振り返り、歴史、自然、グルメを存分に堪能した旅で締めくくった。

高知・四国の旅 Part1:2日目

カツオのタタキ定食

カツオのタタキ定食

8月16日、早朝に路面電車で坂本龍馬生誕の地「枡形」を訪れ、歴史を感じる散策を楽しむ。その後、高知城公園で吉田東洋の殉難の地を巡り、歴史的背景を学ぶ。朝食は「亜羅珈琲」のモーニングセットを味わい、高知ならではの文化を体験。午前中は「土佐タタキ道場」でカツオの藁焼き体験を行い、新鮮な鰹タタキを堪能した。午後は「のいち動物園」で癒やしの時間を過ごし、安芸野球場や安芸海岸にも立ち寄る。夕方には「まんしゅう本店」で名物ジャン麺を味わい、最後に桂浜で美しい夕日を眺める。その後、温泉宿「はるのの湯」に宿泊し、温泉で旅の疲れを癒やした。歴史、食、自然を満喫しながら、充実した1日を過ごす様子が詳細に綴られている。

高知・四国の旅 Part1:3日目(最終日)

にこ淵 仁淀ブルー

にこ淵 仁淀ブルー

8月17日、高知競馬場を訪れ、負け続けながらも人々に愛された伝説の馬「ハルウララ」の物語に触れる。その後、高知県道14号線の爽快な海岸線をドライブし、「ドレー機不時着の地」の石碑で航空史の一端を学ぶ。続いて「道の駅 土佐和紙工芸村くらうど」、仁淀川沿いの「水辺の駅あいの里仁淀川」や神秘的な「にこ淵」で仁淀ブルーの自然然の美しさを堪能。愛媛県では「別子銅山記念館」「道の駅マイントピア」で鉱山の歴史を学ぶ。

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