2024年8月夏の北海道 車中泊の旅 #7アーカイブ

2024年夏の北海道の旅 Part7まとめ
2024/08/06～13

北海道の旅 Part7：初日

【初日】2024年8月6日、西宮から神戸-関空ベイシャトルを利用して関西国際空港へ向かい、新千歳空港経由で帯広を目指す旅を開始しました。神戸-関空ベイシャトルの無料駐車場を活用し、船内では仕事をこなすなど、移動時間を有効に活用しています。新千歳空港では吉野家で食事を済ませ、ミルキーライナーで帯広へ移動。帯広到着後は「Noodle&Kitchen わ〜るど」でチャーシュー白湯麺を堪能し、翌日の層雲峡や十勝岳温泉への旅程に備えました。

北海道の旅 Part7：2日目

【2日目】2024年8月7日、帯広から旅を開始し、北海道の豊かな自然と観光名所を満喫しました。霧に包まれた糠平湖キャンプ場で静寂な朝を迎え、タウシュベツ川橋梁展望台で歴史的な橋を遠望。三国峠では大樹海の壮大な眺望を楽しみ、層雲峡では銀河の滝や流星の滝を訪れ、黒岳ロープウェイで山岳風景を堪能しました。その後、美瑛の丘を巡り、青い池の幻想的な景色に感動。旭川では「らーめん橙ヤ」で味噌ラーメンを味わい、十勝岳温泉カミホロ荘では露天風呂で鹿を眺めながら癒やしの時間を過ごしました。大自然と温泉、グルメを堪能しました。

北海道の旅 Part7：3日目

【3日目】2024年8月8日、十勝岳温泉カミホロ荘で朝を迎え、露天風呂からの雄大な景色と朝食を堪能しました。その後、美瑛川の白ひげの滝を訪れ、岩間から流れ落ちる美しい滝と青く輝く川の景観に感動。富良野の大島農園では、甘味たっぷりのふらのメロンを味わいました。かなやま湖のラベンダー畑では、静寂な湖畔でノートパソコンを広げ、自然の中での作業を楽しみました。新得町の幾寅駅では、映画『鉄道員（ぽっぽや）』のロケ地を見学。共働学舎ミンタルでは、新鮮な手作りチーズを購入。昼食は新得のそば処せきぐちで鶏天そばを堪能。オベリベリ温泉水光園ではサウナと露天風呂で旅の疲れを癒やしました。

北海道の旅 Part7：4日目

【4日目】2024年8月9日、帯広を拠点に旅を続けました。早朝に洗濯を済ませ、車で道の駅夕張メロードへ向かいます。ここで夕張メロンのカットメロンやメロン大福を堪能し、その美味しさに感動しました。次に支笏湖を訪れ、観光客で賑わう中、名物のいももちを味わいます。その後、帯広に戻り、洗車や給油を行いながら、地元のスーパーで夕食の食材を購入。夜は雨音をBGMに晩酌を楽しみました。

北海道の旅 Part7：5日目

【5日目】2024年8月10日、帯広での旅を続け、地元の歴史とグルメを堪能しました。早朝にシャワーと洗濯を済ませ、9時には帯広百年記念館を再訪。2度目の訪問で、帯広の歴史や文化への理解を深めました。11時にはラーメン店「あじ福」を訪れ、帯広のソウルフードである「元祖あじ福 中華ちらし」を味わい、その独特の味わいに感動しました。午後はダイソーでの買い物や、スポーツデポでのシューズ購入、ニトリでのビーズ購入など、日常的な活動を楽しみました。夕食は「ビーフインパクト」でポークステーキとハラミステーキを堪能し、食後にはスーパーで購入したモズクやバナナ、アイスでリラックスした時間を過ごしました。

北海道の旅 Part7：6日目

【6日目】2024年8月11日、北海道の十勝地方を巡る旅を続けました。朝、道の駅忠類を訪れ、ナウマン象記念館は今回スルーで、名物のゆり根あんぱんを味わいました。その後、シーニックカフェちゅうるいで地元の方々との温かな交流を楽しみながら、日高山脈の美しい景色を堪能しました。昼には晩成温泉でヨード泉に浸かり、太平洋の水平線を眺めながらリラックス。温泉後には人気のチーズサーモン丼を堪能しました。午後はホロカヤントー竪穴群の復元住居を見学し、古代の暮らしに思いを馳せました。その後、十勝のグランドキャニオンと称される絶景スポットを訪れましたが、強風と波浪のため危険を感じ、早々に退散しました。帯広に戻った後は、地元のスーパーで食材を購入し、晩酌を楽しみながら一日の旅を振り返りました。

北海道の旅 Part7：7日目

【7日目】2024年8月12日、帯広での旅を続け、馴染みのスポットを再訪しながら新たな発見も求める一日を過ごしました。朝は前日のオム焼きそばの残りを朝食にし、散歩やシステムの動作確認で時間を過ごしました。昼食にはお気に入りの「じんぎすかん北海道」でキングラムとキングマトンを堪能し、食後は初訪問の「ひまわり温泉」でリフレッシュ。その後、常連となった理髪店「ブルー」で散髪し、夕食には定番のスープカレー店「ビリーブ」でジューシーチキンと野菜のスープカレーを味わいました。夜は道の駅おとふけで車中泊し、雨音とラジオの阪神タイガース実況を聞きながら晩酌を楽しみました。馴染みの場所を巡る安心感と新たな場所への好奇心の間で揺れ動く心情を抱きつつ、音更の夜を過ごしました。

北海道の旅 Part7：8日目（最終日）

【8日目：最終日】2024年8月13日、北海道での車中泊の旅を締めくくりました。早朝4時20分、道の駅おとふけで目覚め、帯広の拠点での準備を経て、ミルキーライナーバスで新千歳空港へ向かいます。空港では六花亭のギフトを知人に送り、帯広に関連する漫画を読みながらフライトを楽しみました。関西国際空港に到着すると、猛暑の中、神戸-関空ベイシャトルで神戸空港へ移動。駐車していたダイハツ アトレーワゴンの車内は高温で、エアコンを全開にして帰路につきました。帰宅後、旅の思い出を振り返りながら入浴し、次の高知への旅に思いを馳せました。