道の駅 おとふけ(なつぞらのふる里)
コンテンツ
項目 | 詳細 |
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名称 | 道の駅おとふけ(なつぞらのふる里) |
住所 | 北海道河東郡音更町なつぞら2番地(国道241号沿い) |
TEL | 0155-65-0822 |
休館日 | 年末年始(12月30日~1月3日) |
開館時間 | 9:00~19:00 |
トイレの利用時間 | 24時間利用可能 |
駐車台数 | 大型車22台、普通車216台 |
ホームページアドレス | 公式サイト |
特徴 | 地元食材を活かした飲食店、農産物・特産品直売所、「なつぞら」再現エリア |
どのような施設があるか | 飲食店、直売所、キッズコーナー、多目的ルーム、なつぞらエリア |
周辺の観光地 | 柳月スイートピア・ガーデン、十勝大橋、十勝川温泉、家畜改良センター、鈴蘭公園 |
道の駅おとふけ なつぞらのふる里 詳細情報
- 名称:
道の駅おとふけ なつぞらのふる里
(「なつぞら」という愛称は、NHK連続テレビ小説『なつぞら』にちなみ、ドラマのセットを再現したエリアがあるため) - 住所:
〒080-0346 北海道河東郡音更町なつぞら2番地 - TEL:
0155-65-0822 - 休館日:
- 年末年始(12月30日~1月3日)
- 開館時間:
- 通常施設: 9:00~19:00(施設内の店舗により異なる場合あり)
- トイレの利用時間:
- トイレは24時間利用可能
- 授乳室やおむつ交換台も設置され、家族連れに配慮した設備が整っています
- 駐車台数:
- 普通車: 244台
- 車中泊専用: 12台(キャンピングカー利用可、夜間の休憩スペースに最適)
- 大型車: 22台
- 優先駐車場: 4台(身体障がい者用)
- 電気自動車充電設備: 2台(EVユーザー向けの充電スタンドあり)
- 特徴:
- 地元で生産された新鮮な農産物や畜産物、特産品を扱う「なつぞら市場」が併設されている
- 道の駅内には9店舗の飲食店があり、地元の食材を活かした多彩なメニューを提供
- NHK連続テレビ小説『なつぞら』の世界を再現した「なつぞらエリア」では、撮影セットや衣装を展示し、ドラマの雰囲気を体感できる
- どのような施設があるか:
- 飲食店: ラーメン、スイーツ、焼肉など多様なジャンルのレストラン・カフェが入居
- 農畜産物等販売所「なつぞら市場」: 音更町産の野菜、果物、乳製品を中心とした特産品を販売
- キッズコーナー: 子どもが遊べるスペースを完備
- 多目的ルーム: 地域イベントやワークショップに対応可能
- なつぞらエリア: ドラマのセットを再現し、観光客がドラマの世界観を楽しめる展示
- 周辺の観光地:
- 柳月スイートピア・ガーデン: 和菓子・洋菓子の製造見学と購入が楽しめるスポット
- よつ葉乳業十勝主管工場「おいしさまっすぐ館」: よつ葉製品の製造工程見学が可能
- 家畜改良センター十勝牧場展望台・白樺並木: 北海道の広大な自然を楽しめる散策コース
- ホームページ:
https://michinoeki-otofuke.jp/
※施設の詳細やイベント情報は公式ホームページをご確認ください。
「道の駅おとふけ」にある「なつぞらエリア」の施設内では、ドラマで描かれた牧草地帯や広大な自然を彷彿とさせるパネル展示やフォトスポットが用意されており、ドラマファンだけでなく、初めて訪れる人も楽しめる。
仔牛の出産シーンで実際に使われた小道具。ドラマの出産シーンがよみがえる。
アニメ制作に関する展示や、キャラクターと一緒に写真が撮れるエリアもあり、なつぞらの後編の世界観にも触れながら、十勝の文化や自然への理解も深められる工夫が施されている。
雪月の店内。今にも、雪次郎(山田裕貴)、妙子(仙道敦子)、雪之助(安田顕)、 とよ(高畑淳子)が右奥からかしましく出てきそう。
町内のゴジラファンから音更町が無償貸与を受けた「Human size ゴジラ(1991 北海道ver.)」
「なつぞら」から一変、唐突にゴジラが。撮影に使われたスーツと同じ全長・全高ボリュームを再現し話題となった「Human size ゴジラ(1991 北海道ver.)
町内のゴジラファンから音更町が無償貸与を受け、映画会社大手の「東宝」(東京)の承諾を得て展示する。なつぞらのふる里オープン後は記念撮影スポットの一つとして人気を集めそうだ。
巨大フィギュアは、1991年に公開されたゴジラ映画第18作目の「ゴジラVSキングギドラ」(製作・配給東宝)を記念し、2017年に玩具メーカー「バンダイ」(東京)が10体限定、1体約450万円で発売した。
繊維強化プラスチック製で、高さ約2メートル、幅約1.3メートル、重さ約162キロ、尻尾の先を含めた奥行きは約3メートル。高さ約50センチの台座の上から、眼光鋭く、鋭利な牙を見せて地上を見下ろす。
町に縁の深い日本を代表する作曲家伊福部昭(1914~2006年)の関連展示の一環。町は、伊福部が作曲を手掛けたゴジラの映画音楽にちなんで、ストリートピアノなどと一緒にフィギュアを配置し、“音楽のまち音更”を内外にアピールする。
十勝毎日新聞より
道の駅おとふけのグルメ
道の駅おとふけは、飲食店の充実ぶりで知られるスポットです。注目の一品は「洋食プチジョア」の「白いオムライス」。音更のブランド卵「米艶」と「よつ葉乳業」のバターを使った贅沢な一皿です。さらに、地元で人気の「らぁめん藤」が移転し、「おとふけたっぷりチャーシューメン」を提供しています。
そばなら「そばや 然」の「十勝海霧そば」がおすすめ。地元のごぼうと牛肉を使った特製だれが特徴です。「さぬきうどん工房 麦笑」の2号店では、釜揚げうどんや「肉ごぼう天ぶっかけ」が評判です。一方、「インデアンカレー」では、限定の「音更町産きのeビーフ」ハンバーグカレーが楽しめます。
パン好きには「満寿屋商店」の「みちます」が人気で、小麦を活かした「なつぞらバーガー」が特に好評です。さらに、「SKYPIEA」のソフトクリームや、「CAFÉ GREEN」の「ほうじ茶ティラミス」なども見逃せません。訪れるたび新たな発見がある道の駅です。
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