北海道車中泊用のハイゼットカーゴ(シロ)

ハイゼットカーゴ(シロ)パートタイム4WD
初年度登録2012年7月1日
走行距離80000km超
2024年4月19日に購入手続き。5月11日納車。

2024年4月19日に帯広市内にて現車確認

外観は傷もなくキレイ。下のあたりが少しサビていたのが、気になったが、車内はハイゼットカーゴ(クロ)に比べてると段違いにキレイ。これは掃除の時間もかなり省けそう。オーバーヘッドコンソールがないのは少し残念だったが、即決して購入手続きへ。

ここのサビはさすがに目立っていた。

2024年5月11日納車

9時45分、販売店の担当者に拠点まで迎えに来ていただき、10時05分に販売店へ到着。
ついにハイゼットカーゴ(シロ)の納車と保険手続きが完了した。新しい相棒が手元に届いた瞬間は特別な喜びがある。

ホームセンターに行くと、同じような車がたくさん駐車しているので、ライトの上にシールを貼ってみた。
眉毛みたになったが、まあそれはそれで愛嬌があってよろしい。

シートカバーを購入するまで、Tシャツで代用。シートのクッションもなんとなく色を合わせてみた。
後部座席の目隠しには突っ張り棒とクリップ付カーテンリングと今治バスタオルを使用。

ダイソーのボックスカーテンを背面ガラスの目隠しに使う。強力マグネットフックで突っ張り棒とクリップ付カーテンリングとの組み合わせ。
床はニトリの木目調のジョイントマットを敷き、その上にDCMの折りたたみ畳を置く。
スーツケースは車中泊用の荷物を入れ、食事をするときのテーブル、または仕事をするときのデスクとして使う。

最後尾の窓には簾を二重にして強力マグネットクリップではさんでおく。マグネットは取り回ししやすくて便利。ただし、100均のものだと磁力が弱く、すぐに外れるので余計にストレスがかる。多少値がはっても強力なものを使っている。
新得のそばの館で購入したそばがら枕(小)は就寝時の枕にも仕事の腰当てにも使えて重宝する。

VENTLAX インフレータブルマット
わずか3分で使用可能なオートスピードエアバルブ搭載なので車内にいたまま空気を入れることが可能。

後部座席の窓にはプラ板で型をとり、リメイクシートをはりつけたものを設置。

スーツケースの上に折りたたみデスクを置いて高さ調整。

街乗りや4人乗りで使うことも多いのでシンプルで楽に車中泊仕様と4人乗り仕様のレイアウト変更が早くできるように心がけた。

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