島根の石見銀山から広島の驚愕そば、締めは焼肉

道の駅 ごいせ仁摩~石見銀山資料館(いも代官ミュージアム)~石見銀山 世界遺産センター~そば処 くれ竹〜ぐりぐり屋

道の駅 ごいせ仁摩~石見銀山資料館(いも代官ミュージアム)~石見銀山 世界遺産センター~くれ竹~ぐりぐり屋

2024年秋の山陰 鳥取・島根の旅(Part1)
3日目(最終日):2024/9/17

早朝のスタート!温泉でリフレッシュ

8月17日(火)、朝5時半に目を覚ます。まだ薄暗い時間帯に、ホテルの温泉で目を覚まし、体の隅々まで疲れをほぐしていく。温泉で心も体もリフレッシュしたところで、いよいよ出発準備。チェックアウトは8時、これで今日の冒険が始まる。

道の駅ごいせ仁摩と世界遺産の探訪

9時に最初の目的地、道の駅「ごいせ仁摩」に到着。ここから少し進んで、9時21分には石見銀山世界遺産センターに到着。

世界遺産というと、その名に恥じぬよう、なんとも荘厳な雰囲気が漂っている。銀山の歴史を学びながら、過去の栄光と今の静けさに思いを馳せる。歴史の重みを感じる瞬間だった。

いも代官ミュージアムと大森の街並み

10時15分、次に向かったのは「いも代官ミュージアム」。ここで、いも代官というユニークなキャラクターとその歴史をしっかりと学ぶ。

さらに、大森の街並みを歩いて、まるでタイムスリップしたかのような感覚に包まれる。町並みの美しさに、思わず時間を忘れて歩いてしまった。


広島県境での「くれ竹」驚愕のそば体験

10時24分、出発。次の目的地へと進む。11時20分には道の駅「赤来高原」で休憩。景色が美しいここで、しばしのんびりと過ごした後、広島県境に向けて車を走らせる。12時には「くれ竹」でそばを注文。

何と、ざるそばの並の量が4人前くらい!これは驚きだ。お腹も満たされたところで、岡山に向けて再出発。

セブンイレブンでのひとときとプロテインバー
12時53分、広島三次に到着。170km走行後にガソリン14リットルを補給。その後、15時12分にはいくつもの峠を越えて岡山に到着。セブンイレブン高梁成羽町店で、プロテインバーを手に取る。「キャシアン・アンドー」の話を耳にし、Disney+で観たくなった。小さなひとときの中で、新たな観るべき番組が決定した。

岡山でのぶどう直売所巡りと道の駅

15時46分、賀陽のぶどう直売所「くろせ農園」に立ち寄り、農園の新鮮なぶどうをゲット。その後、道の駅賀陽で玉ねぎやピーマン、マスカットを購入。この辺りの地元特産品は新鮮そのもので、どれもこれも味が濃い。

焼肉と満月の夜

16時47分、岡山で150km走行後にガソリン12リットルを補給。夕方からは焼肉でスタミナを補充。「ぐりぐり屋」で食べた肉の旨さに舌鼓を打ち。

夜は下道を走りながら、月が満月であることに気付く。その美しい輝きに、なんとも言えない感動を覚えながらのドライブとなった。

休憩と帰宅後の仕事

19時25分、ファミリーマート赤磐沢原店で休憩。お腹も満たされ、リフレッシュしたところで、帰宅へと向かう。21時45分に無事帰宅し、一仕事。そして風呂という一連の仕事に取りかかる。忙しいけれど、充実した一日だった。

8月17日は、広島、岡山、そしてその周辺を巡る一日。石見銀山の歴史、そして岡山の新鮮な食材と焼肉が楽しい時間を演出してくれた。月の光が照らす道を走りながら、自然の美しさと旅の楽しさを改めて感じることができた。どこへ行っても新しい発見があり、次はどこに行こうかと考えるのがまた楽しい。

ほな、また明日

今回訪問したところ

道の駅 ごいせ仁摩

石見銀山資料館(いも代官ミュージアム)

石見銀山 世界遺産センター

くれ竹

 

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