六花亭とオベリベリ温泉
六花亭西三条店での買い物と食事
10時44分、帯広市内にある六花亭西三条店を訪問。ここは直営店でありながら免税対応もしている上、喫茶スペースも備えているのが特徴だ。種類豊富な生菓子が驚くほど安価で、ついつい購入したくなる商品ばかりだ。帯広に来たなら一度は立ち寄るべきスポットだろう。この店舗では駐車スペースも広く、60台の駐車が可能で、バスも2台駐車できるようになっている。買い物をした後は、喫茶スペースで一息つくのもおすすめだ。
コーヒーと抹茶小豆シュークリーム
道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉
11時、再びガーデンスパ十勝川温泉に戻り、しばし施設内を散策。
2016年12月8日に、ガーデンスパ十勝川温泉内にオープンしたスイーツ・カフェ&バー「木かげのカフェ」で昼食をとる。地元の食材をふんだんに使ったメニューが豊富で、リラックスしながら食事を楽しめる場所だ。
ラクレットチーズこかげミックス。
オベリベリ温泉水光園での癒やし
12時12分にはオベリベリ温泉水光園へ。入浴料は490円で、タオルを借りても520円と非常にリーズナブル(2024年5月現在)。それでいて、泉質は素晴らしく、黄土色の温泉が肌をスベスベにしてくれる。この温泉の魅力はそれだけにとどまらない。ジェット付き寝風呂のある露天風呂、ゲルマニウム遠赤サウナ、漢方蒸し風呂、バイブラ付き水風呂、歩行風呂など多彩な浴槽が、じっくりと汗をかいてリフレッシュすることができる。サウナの後は露天風呂に設置してある椅子に座ってととのえる。これを2回繰り返し、十勝の空を観ながら露天風呂の寝湯でのんびりす過ごす。
下駄箱や脱衣室のコインロッカーは100円が必要だが、利用後には返却される仕組みになっており、使いやすい。さらに、館内にはリンゴ酢を試せるコーナーや血液検査ができる機械などがあり、つい体験したくなるような仕掛けが面白い。今回はリンゴ酢を試飲してみたが、その爽やかな酸味が身体を元気にしてくれる感じがした。
温泉の後は稲田町の「ビーフインパクト」で食事。
ご飯、チーズハンバーグ。に追加で、、、
ジンジャーポークステーキ。厚みがあっても柔らかくジューシに仕上がっていてお気に入りに。
夜の道の駅おとふけでの車中泊
食後、帯広市内で買い物を済ませ、夜19時半にダイイチに停めていたハイゼットカーゴで音更の道の駅に移動。道中でガソリンを13リットル補給し、燃費はおおよそリッター10km強と確認した。20時06分、道の駅おとふけに到着。この日の夜も気温はそこまで下がらず、車中泊には最適な条件だった。新得で買ったそばがらの枕で快適に眠れる環境が整い、翌日に備えることができた。
バックはダイソーのカフェカーテンと突っ張り棒で目隠し。横は簾を二重にしてマグネットで留める。防寒にはならないが目隠しにはなる。
そして、寝酒にサッポロクラッシックラガーだな。
VENTLAX キャンプマット エアーマット インフレーターマットを使用。1人寝のときのサイズがジャストで、バルブを開くだけで自動で空気が入り3分で使用可能なので、空気をいれるのは車内にいたままで可能。
新得の「そばの館」で買ったそばがら枕。運転席を仕切るカーテンは突っ張り棒とクリップ付カーテンレールと今治バスタオルを利用。タオル地のカーテンはカーテンとタオルの2役をこなしてくれる。後部座席の横のガラスは窓型にカットしたプラ板に木目のリメイクシートを貼ったものをはめこんだ。プラ板の上下のどちらかにテープでつまみを作っておくと外すときにスムーズ。